Resonart:りそな銀行×FM802のアートプロジェクト


RESONARTいよいよ全国展開! 第11弾アーティストは“ZAnPon
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りそな銀行カード FM802が手がけるアートプロジェクト「digmeout」と、りそな銀行がコラボレーションし、次々に若手実力派アーティストの作品を起用してきた「RESONART」カード。
いよいよ全国展開がスタートした第10弾のTAKORA太公良デザインは大好評のうちに終了し、続いて登場する第11弾アーティストは自由に伸縮する線で描かれるこれまでに無い感覚のイラストが魅力的なZAnPon。そんな彼がジャケットワークを手掛けているセカイイチとのコラボライブも決定!

ZAnPon EXHIBITION in RESONA BANK

ZAnPonのアートワークをりそな銀行のロビーをいっぱいに使って展示します。
大型アート作品も登場!

OSAKA|7/3(月)〜14(金)【時間】9:00am〜17:00pm(土・日 休み)【場所】りそな銀行大阪本店 1FロビーTOKYO|7/20(木)〜30(日)【時間】11:30am〜5:00am【場所】カフェ・ラウンジ unice

■EXHIBITIONに関するお問い合わせ
FM802リスナーセンター06-6354-8020(受付時間:月〜金10:00〜18:00)

Artist Profile

ZAnPon
ZAnPon(ザンポン)

1981年大阪生まれ。2000年、大阪芸術大学工芸学科入学、2004年1月から絵を描きはじめる。思うがまま、自由に伸縮する線が描く具象や抽象、人物や動物。これまでの絵画やイラストなどのジャンルを超えた、新しい才能が登場したと話題。

INTERVIEW REENAL ZAnPon 岩崎彗(セカイイチ) 吉澤響(セカイイチ)

今回はZAnPonさんと、彼がジャケットワークを手掛けているセカイイチのメンバーにお話を伺ってみました。


2人が出会ったのは、ZAnPonさんがセカイイチのジャケットワークを手がけたことがきっかけなんですね。
…ですね。
最初にシングル『虹』のジャケットを描いてもらったんですけど、その時はまだ直接知らなかったんです。ただ、彼がテレビに出てたのを観てて「この人の絵すごいな」とは漠然と思っていました。で次のシングルのジャケットどうしよう、っていう話をメンバーとしていた時にマネージャーが「ZAnPonくんって人がいるんだけど」「あ、その人知ってる」ってことになってそれで絵を色々見てたらやっぱり良くって、この人にお願いしてみようってなったのがきっかけでしたね。
だから初めて会ったのは『虹』を描いた後なんですよ
今年の1月のワンマンライブの打ち上げの時かな。それまで僕はZAnPonのことをコイツ絶対に目とか合わせへん感じのやつやろうなって勝手に思ってたんですよ(笑)。こんな絵を描く奴なんやからヤバイにきまってる、常人ではないやろうって(笑)。
(笑)。
でも実際に会ったらものすごく目が綺麗じゃないですか(笑)。それにちゃんと外に向いてる。で、とにかく喋りたかったから打ち上げの場で話してたら、初めて会ったとは思えないくらいガッチリと合って盛り上がって。
3時間ノンストップで話しましたね。周りに人、めっちゃいたけど(笑)。
ずーっと2人だけでね(笑)。
メンバーとして傍で見ていてどうでした?
ほんまに波長が合ってるんやなって。その後もやっぱり交流してるみたいだし、似てるんでしょうね、きっと。
それは感じましたね、似てるって。
そうそう、びっくりしましたもん。キーポイントで同じような体験を2人ともしていて。それを慧は詩で、俺は絵でやってた感じ。ほーっと思って。
一生友だちでいるのって、幼なじみくらいだろうと思ってたけどそうじゃない奴もいるんやな、と思いましたね。
セカイイチの歌を聴いていると、言葉の希望と無力感というか、言葉で表せない表現への強い思いを感じるんですが、そこがZAnPonさんと共通している気がします。
まさにその通りですね。伝わらへん、くそ〜なんでや、この思いはどうすれば!ってずっと挫折してましたし。
じゃあ逆に、ZAnPonさんがセカイイチの音楽を最初に聴いた時の印象は?
最初に『虹』っていうのを渡されて曲の始まりが「優しさと憎しみがぶつかり合って人間になりました」ってその歌詞聴いたとたんになんじゃコイツは!って。いきなりこんなに響く言葉って!って本当に衝撃でした。でもその時は本人に会った事がなかったので、イメージが湧かなかったんですよ。だから『虹』の時は本当に自分の描きたいものを描かせてもらった感じです。
セカイイチのお二人は、そもそもRESONARTってご存じでしたか?
はい、もちろん。
僕はりそな銀行で口座を持っていて、カードを作るときに勧められたんです。その時は中村さんのイラストで、面白いな〜と思って。銀行って堅いイメージだったけどこんなことやるんだって驚きました。
じゃ、まさにRESONARTを体感してたんですね。今回ZAnPonさんがカードデザインを担当されることになって、セカイイチとのコラボレーションライブがりそな銀行本店で開催されるんですよね。
ZAnPonが僕の家に泊まりにきた時にRESONARTをやることを聞いて、ちょっとしてからコラボライブの展開も聞いて、「やりたい!銀行でエレキギターをかきならせれるかな?」って(笑)。
ところでZAnPonさん。カードのデザインはどういうイメージで出来上がったものなんですか。
はじめにプロデューサーから「走る」っていうワードを貰って、けどどんな感じか分からなくて好きなように描いたラフを見せたらまさに「分からへん」って言われて。僕は今まで自由にやることを得意としてきたんで、テーマを与えられたらガチっとはまらなくてすごくぶつかったんですよね。だからといって抵抗があったわけじゃなく、新しい壁や!と思ったんです。とにかく今までやってないこと、違うことをやろうと思って、走ってる絵の漫画を模写したり、りそな銀行まで行って俺やったらどんな絵が出てくるかな〜ってTAKORAさんのポスターをずーっと見ていたり。でも見ているうちに「自分が自分が」ってなってて周りが見えなくなってることに気がついた時にふと後ろを振り返ったら学生や会社員や主婦や色んな人がいて。その人たちを見ていたら、今まで自分1人で頑張ってる感じだったのが、周りの人たちだって僕と同じように格闘してて、枠のなかで諦めたり踏ん張って乗り越えたりしてるんやって思えて。そうしたら自分の中に「頑張ろうぜ」っていう言葉が出てきて、その時に「手」が見えてきたんですよ。今までと違ったことをしようとして起こした行動全てが絡み合ってそのカタチになったんです。
このグーパンチはそういう人たちの代弁なんやな。
そうそう!まさに代弁。みんな一人一人枠があって、でもどうせしんどいものなら楽しく生きたいやん。葛藤やしがらみとかいっぱいあるけど、頑張ろうよ!みたいな。だから今回は枠から絶対はみ出ないでおこうと思った。最初はりそな銀行のカードを作る目的って何やろうって考えた時、カードをより多くの人が作ってくれるとかだったけど、その考えだけではもの足りなくて。何か自分が言葉にできない思い、枠とか生き方とか人生をこのカードに込めれたらなって。
壁にあててるんやな、だからはみ出てないんや。
そう!人である限り生まれて死ぬとか絶対越えられない枠ってある。でもその枠があるから人間は優しくなれるんやろうなって。